夢の中で髪を染めていたり、誰かの髪を染めてあげていたり・・・。
髪を派手に染めていたらどんな心理状態なのでしょう。
白髪を染める夢なら自分の年齢を感じているような気がします。
髪を染める夢にはいったいどんな意味があるのでしょうか？
目次（クリックで好きな位置に飛べます）
髪を染める夢の意味とは？
髪を染める夢は自分が変わりたいと感じているときに見ることがあります。
またはもっと心が成長したいという気持ちになっています。
髪を染めている状況によっても意味は変わってきます。
髪を染める夢の意味を夢占いにより解析したので参考にしてください。
髪を染める夢の意味 心理状態のパターン
髪を染める夢の意味と心理状態のパターンを紹介します。
1.美容室で髪を染める夢
美容室で髪を染める夢は、変身願望の高まりを意味しています。
美容室で髪を人に染めてもらうのは変身願望があることを示しています。
今の自分に嫌になっているのかもしれません。
変わりたいと強く思っているようですね。
きれいに変わることはできていましたか？
美容室で髪を染める夢を見たら、新たな自分になれるように気分もリフレッシュしましょう。
2.髪を染めてきれいな仕上がりになる夢
髪を染めてきれいな仕上がりになる夢は、運気上昇を意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、きれいに仕上がるのは運気が良くなることを示しています。
物事がスムーズに進んでいくようです。
人の意見もよく耳に入れていくことでどんどん運気は上昇していきます。
仕事も恋愛も充実していくでしょう。
髪を染めてきれいな仕上がりになる夢を見たら、実際にも髪の色を変えてみてもいいかもしれません。
3.髪を染めてきれいに仕上がらなかった夢
髪を染めてきれいに仕上がらなかった夢は、運気低下を意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、仕上がりがうまくいかないのは運気が低下することを示しています。
物事が思うように進まなくなるでしょう。
仕事ではミスに注意が必要です。
恋愛の面でもなかなかいい出会いがなさそうです。
髪を染めてきれいに仕上がらなかった夢を見たら、少し静かに過ごしておいたほうがいいでしょう。
4.髪を染めてほめてもらう夢
髪を染めてほめてもらう夢は、変わることができることを意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、ほめてもらえるのはうまく変わることができることを示しています。
変身願望が叶ってうまく変わることができるでしょう。
自分でも満足することになります。
周りの人の評判もよくなります。
髪を染めてほめてもらう夢を見たら、これから変わる自分を楽しみにしましょう。
5.髪を染めてけなされる夢
髪を染めてけなされる夢は、進む方向が誤っていることを意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、けなされるのは間違った判断があることを示しています。
しようとしていることが間違っている可能性があります。
よく見直してみることが大事になります。
良くない方向にいこうとしているのかもしれません。
髪を染めてけなされる夢を見たら、冷静になって正しい判断をするようにしましょう。
6.髪を黒や茶色に染める夢
髪を黒や茶色に染める夢は、認められることを意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、黒色や茶色に染めているのは自分が認めてもらえることを示しています。
あなたが周りの人に評価され、認めてもらえることになります。
仕事でもいい成果を出すことができそうです。
人間関係も改善していくでしょう。
髪を黒や茶色に染める夢を見たら、あなたの今後の活躍が期待できます。
7.髪を金髪に染める夢
髪を金髪に染める夢は、対人運の変化を意味しています。
金髪は環境の変化を表し、髪を染めるのは変わりたいことを示しています。
人間関係に変化が起こることになりそうです。
転勤や、異動、転職なども考えられますが、新しい人間関係ができそうです。
前向きになっていることで順調な人間関係になるようです。
髪を金髪に染める夢を見たら、人間関係が変化しても対応できるようにしましょう。
8.髪を派手な色に染める夢
髪を派手な色に染める夢は、こだわりの強さを意味しています。
髪を派手に染めるのは変わりたいことと、こだわりがあることを示しています。
派手に染めることはこだわっていることになります。
仕事でもこだわりが強いので周りからあまり理解されないようです。
人の意見をもっと取り入れてみたほうがよいでしょう。
髪を派手な色に染める夢を見たら、ときにはこだわりを捨てることも大事です。
9.髪をカラフルな色に染める夢
髪をカラフルな色に染める夢は、発想を自由にすべきことを意味しています。
カラフルなのは発想の自由を表し、髪を染めるのは変わりたいことを示しています。
あなたはいろいろな発想を自由にしたほうがいいようです。
自分の創造力をもっと信じたほうがよさそうです。
その方が自分のためにもなります。
髪をカラフルな色に染める夢を見たら、いろいろな視点からものごとを見てみましょう。
10.髪を染めて思った色と違う色に染まる夢
髪を染めて思った色と違う色に染まる夢は、変身願望がうまくいかないことを意味しています。
髪の色が思ったのと違うのはうまく変わることができないことを示しています。
イメージチェンジをしてもあまり変わっていないことになります。
今はうまく変われる時期ではないようです。
またチャンスがくるのを待ったほうがよさそうです。
髪を染めて思った色と違う色に染まる夢を見たら、しばらくは現状維持にしておきましょう。
11.知り合いが髪を染める夢
知り合いが髪を染める夢は、その人を嫌っていることを意味しています。
髪を染めている知り合いはあなたが苦手としている人を示しています。
なんかの理由であなたがその知り合いの人を好きではないようです。
関係がうまくいくようなこともないかもしれません。
付き合いは控えたほうがよさそうです。
知り合いが髪を染める夢を見たら、心当たりのある人とは距離を置きましょう。
12.白髪を染める夢
白髪を染める夢は、孤独を恐れていることを意味しています。
白髪は本心を隠していることを表しています。
あなたの本心は孤独になることが怖いようです。
考え方も少しわがままになってしまっています。
素直な自分を見せる自信もなく、一人にもなりたくないのです。
白髪を染める夢を見たら、孤独を恐れずに自分を素直にだすほうがよさそうです。
13.知り合いに髪を染めてもらう夢
知り合いに髪を染めてもらう夢は、染めてくれている人からの影響を受けていることを意味しています。
髪を染めてもらうのは変わるために知り合いを参考にしていることを示しています。
相手のことを尊敬しているようです。
知り合いの性格や服装までかなりの影響を受けていることになります。
自分の個性があまり出せないかもしれません。
知り合いに髪を染めてもらう夢を見たら、自分の個性も大事するようにしましょう。
14.誰かの髪を染める夢
誰かの髪を染める夢は、その人に憧れを抱いていることを意味しています。
髪を染めるのは変わりたいことを表し、自分が人に染めてあげるのは相手を尊敬していることを示しています。
髪を染めてあげている人への憧れがあるようです。
異性であれば恋愛感情があるのかもしれません。
同性であればそうなりたいという理想になります。
誰かの髪を染める夢を見たら、憧れている人から学べることは学んでみましょう。
15.自分で髪を染める夢
自分で髪を染める夢は、変身願望を意味しています。
自分で髪を染めているのはイメージチェンジしたいことを示しています。
今までの自分に少し嫌気がさしたのかもしれません。
理想通りの自分になりたいと考えています。
変身願望が強いようです。
自分で髪を染める夢を見たら、変身した理想の自分は人にどう思われるのかを考えてみましょう。
髪を染める夢の意味まとめ
髪を染める夢にも心理状態を示す意味がいろいろありましたね。
これらをまとめます。
髪を染める夢の意味 心理状態のパターン
1.美容室で髪を染める夢
→変身願望の高まり
2.髪を染めてきれいな仕上がりになる夢
→運気上昇
3.髪を染めてきれいに仕上がらなかった夢
→運気低下
4.髪を染めてほめてもらう夢
→変わることができる
5.髪を染めてけなされる夢
→進む方向が誤っている
6.髪を黒や茶色に染める夢
→認められる
7.髪を金髪に染める夢
→対人運の変化
8.髪を派手な色に染める夢
→こだわりの強さ
9.髪をカラフルな色に染める夢
→発想を自由にすべき
10.髪を染めて思った色と違う色に染まる夢
→変身願望がうまくいかない
11.知り合いが髪を染める夢
→その人を嫌っている
12.白髪を染める夢
→孤独を恐れている
13.知り合いに髪を染めてもらう夢
→影響を受けている
14.誰かの髪を染める夢
→憧れを抱いている
15.自分で髪を染める夢
→変身願望
髪を染める夢はどうでしたか？
何かあてはまるようなパターンは見つかりましたか？
髪を染める夢にも髪の色を変えるということから変身する意味がありました。
髪を染める夢を見たらぜひ参考にしてみてくださいね。